ルール
「絶対に破ってほしくない決まり」と、「できれば守ってほしい希望の強さ」を分けて設定するタブです。自動作成の組み上がり方は、ここの設定でいちばん大きく変わります。
必ず守るルール
ここで設定した内容は、自動作成のときに破られません。人手が足りないなどでどうしても両立できない場合は、シフトを崩してつじつまを合わせるのではなく、「シフト表」タブの「制約チェック結果」に不足として表示されます。
- 連続勤務の上限(日):何日続けて勤務を入れてよいかの上限です(1〜14日)。
- 勤務間インターバル(時間):ある勤務の終了から次の勤務の開始まで、最低限空ける時間です(0〜24時間)。夜勤明けの直後に早番が入る、といった組み方を防ぎます。
- 夜勤回数の上限(月/人):1人あたりの夜勤の回数の上限です(0〜15回)。
- 夜勤明けの翌日は休みにする:チェックすると、「明」の翌日にも勤務を入れません(夜勤・明け・休み、の3日セットになります)。
- 「明け」を公休としてカウントする:夜勤明けの「明」を休みの1日として数えるかどうかです。チェックを付けると、公休日数の達成判定でも「集計」タブ・Excel出力でも「明」は公休に数えられ、出勤日数からは外れます。チェックを外すと、「明」は公休には数えず、実働0時間のまま出勤日数に含まれます。施設の就業規則での扱いに合わせてください。
締め日サイクル
毎月1日始まりではなく、施設独自のサイクル(例:毎月21日〜翌月20日)でシフトを作りたい場合に設定します。29〜31日は月によって存在しないため選べません。
変更すると、今表示中の期間にもその場で反映されます。入力済みのシフト・希望休は、実際の日付を保ったまま新しい期間の日付に付け替えられます(新しい範囲からはみ出す入力がある場合は、削除の確認ダイアログが出ます。ここで「キャンセル」を選ぶと、今の期間の締め日はそのままになり、次に新しく開く期間から新しい締め日が使われます)。すでに別の期間として保存済みの過去の月は変わりません。なお、締め日を変更すると「元に戻す」の履歴はリセットされます。
運用の途中で締め日を変えると、期間の境目に注意
前の期間との間に、どの期間にも含まれない日(抜け)や、両方に含まれる日(重複)が生まれることがあります。その場合は「シフト表」タブの「制約チェック結果」の上部に赤い警告バナーが出るので、該当する日の勤務は手作業で確認・記録してください。
希望の優先度
次の8項目を、「弱い」〜「強い」の10段階で調整します。強くするほどその項目が優先して守られやすくなり、項目どうしがぶつかったときは強い方が優先されます。
- 希望休の尊重/出勤希望の尊重:「月次入力」タブで入れた希望をどれだけ通すか。
- 公休日数の遵守:「職員」タブの公休日数にどれだけ近づけるか。
- 夜勤回数の公平化/土日祝勤務の公平化/早番/遅番など回数の公平化:職員間の偏りをどれだけ均すか。
- 必要人数の超過を避ける:必要人数より多く人を置くことをどれだけ避けるか。
- 同一勤務の連続を好む:同じ勤務がまとまって続く組み方をどれだけ好むか。
「公休日数の遵守」だけは10が特別
10(いちばん強い)にすると特別扱いになり、人手が足りない場合を除いて、必ずぴったりの日数になるよう最優先で組まれます。「公休日数が合わない」ことがいちばん困る施設は、ここを10にしてください。
調整は1つずつ
思ったように組めないときは、いくつも同時に動かさず、気になる項目を1つだけ2〜3段階動かして作り直し、変化を見比べてください。すべてを「強い」にすると、どれを優先すべきか判断できなくなり、かえって組み上がりが悪くなります。
データ(初期データに戻す)
「初期データに戻す」を押すと、職員・勤務パターン・必要人数・シフト表などがサンプルの初期状態に戻ります。確認ダイアログが出ます。
元に戻せません
今登録している内容は消えます。試しに押す前に、サイドバーの「設定書出」でバックアップを取っておいてください。